地域一般入院料3
療養病棟入院基本料
看護補助加算2
データ提出加算1(ロ)
データ提出加算3(ロ)
短期滞在手術基本料1
がん治療連携指導料
コンタクトレンズ検査料1
CT撮影及びMRI撮影(但し、MRI撮影は他院紹介となります。)
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅲ)
運動器リハビリテーション料(II)
小児運動器疾患指導管理料
入院時食事療養(Ⅰ)
酸素の購入単価
【厚生労働大臣の定める先進医療】
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術
多焦点眼内レンズの種類 | 金額 |
---|---|
クラレオン PanOptix シングルピース | 290,000円 |
クラレオン PanOptix トーリック シングルピース | 345,000円 |
テクニス シナジーVB | 290,000円 |
テクニス シナジーVBT | 345,000円 |
テクニス マルチフォーカル | 200,000円 |
テクニス シンフォニーVB | 200,000円 |
テクニス シンフォニーVB toric | 250,000円 |
選定療養とは、患者様ご自身が選択して受ける追加的な医療サービスでその分の費用は全額自己負担となります。 2020年4月より、術後の眼鏡装用率の軽減を目的とした多焦点眼内レンズを使用する白内障手術は、厚生労働省が定める選定療養の対象となりました。
当院は、多焦点眼内レンズの白内障手術を行う医療機関として届出をしています
多焦点眼内レンズの対象となる患者様には診察時に詳細をご説明いたします。
対象 | 費用 |
---|---|
多焦点眼内レンズに係る費用 | 選定療養(全額自己負担) レンズ代は上記参照 |
白内障手術の費用 | 医療保険で給付 |
管理栄養士、又は、栄養士によって管理された食事を
適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
区分 | 標準負担額(1食) | ||
---|---|---|---|
一般 (下記以外) |
490円 | ||
(例外1)指定難病患者・小児慢性特定疾病児童等 (例外2)精神病床に1年超入院する患者 |
280円 | ||
低所得者 (住民税非課税) |
過去1年間の入院期間が90日以内 | 230円 | |
過去1年間の入院期間が90日超 | 180円 |
区分 | 標準負担額(1食) | ||
---|---|---|---|
一般 (下記以外) |
490円 | ||
(例外1)指定難病患者・小児慢性特定疾病児童等 (例外2)精神病床に1年超入院する患者 |
280円 | ||
低所得者Ⅱ | 過去1年間の入院期間が90日以内 | 230円 | |
過去1年間の入院期間が90日超 | 180円 | ||
低所得者Ⅰ | 110円 |
厚生労働大臣が定めるところにより、長期入院されている方の入院料が一部保険給付から外され特別料金を徴収できる制度となりました。これにより当病院では、1日につき1500円(入院基本料の15%相当)を請求させていただきます。尚、特別料金を請求させていただく方には、事前にご連絡いたします。ご不明な点がありましたら、いつでもお問い合わせ下さい。
当病院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、同様に無料で明細書を発行しております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてお申し出下さい。尚、いかなる場合でも領収書の再発行はいたしませんので、大切に保管して下さい。
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら、当院スタッフまでご相談下さい。ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
一般名処方とは、お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方箋に記載することです。そうすることで、供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやくすくなります。
◆後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
◆この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。
•後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。
•先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
•先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。